心和会の取り組み

食事について

メニューの開発

心和会グループで提供される食事メニューは、グループ内の調理師・栄養士といった専門家が集まって「食事の質プロジェクトチーム」を結成し、定期的なミーティングを行いながら開発されています。

チキンソテー スパゲッティーミートソース チョコレートのタルト
総料理長

調理をするにあたり新調理システムを念頭におきながら、イタリアン・フレンチ・和食・中華・創作料理等を栄養士と調理師が連携をはかり、栄養価のバランスを考慮した献立の作成をするように心掛けています。
食器の選定や盛り付けにも気を配りながら、今まで以上にお食事を楽しんでいただけるようにスタッフ一同頑張っています。
レストランなみの体にやさしい健康的な、温かくて美味しい病院食を提供していけるように、日々精進してまいります。

堀内 昭二 (ほりうち しょうじ)
1959年生まれ。千葉調理師学校卒業後、サッポロ共栄株式会社、株式会社レストランセミカ、株式会社ロス・アンジェルスを経て株式会社オリエンタルランドに入社。昭和58年から平成24年までシェフとして勤務。
フレンチ・イタリアン・和食・ファーストフードなどの調理を経験し、パート・アルバイトの面接・採用を担当、教育や育成を行う。
またセントラルキッチンにて、食材(半製品)の大量調理にも従事し、メニュー開発部署において園内のテーブルサービス、バフェテリアサービス、カウンターサービスのメニュー開発を行う。

新調理システムの導入

新調理システムとは、温度と時間をしっかりと管理し、計画的に調理を行うことで、食事の美味しさと安全性を同時に実現できるしくみのことをいいます。
当グループでは、2015年6月より全施設で新調理システムに基づく食事提供を開始しました。

スチームコンベクション

スチームコンベクションオーブン(スチコン)とは、コンベクションオーブン(ファンにより熱風を強制対流させるオーブン)に、蒸気発生装置を取り付け、熱風または蒸気をそれぞれ単独で利用して、「焼く」「蒸す」が、同時に利用することで「煮る」「炊く」「炒める」などができる多機能な加熱機器です。

ブラストチラー

ブラストチラー冷却機は、急速に食品の芯温を冷却可能なので、菌が繁殖しやすい62℃〜10℃までの温度帯を高速で通過できます。
そのため、乾燥や酸化をはじめとした食材の劣化の防止と食材の安全性を保つことができます。
また、従来の冷却技術では実現できなかった、食材の香り、鮮度、色合い、栄養の保持が可能となりました。

真空包装機

真空包装機とは、食品をフレキシブル(柔軟)な袋で包装するとき、袋内の空気を除去した状態で密封シールするもので、フィルムは内用品に密着した形態になります。
従って、袋内は空気が無くなり、酸素による油の酸化、変色、カビの発生、好気性菌による腐敗を防止することができます。

調理技術・衛生環境レベルの向上

各施設の調理場では、スタッフが総料理長の指揮の下で調理技術・衛生環境レベルの向上に努めています。
また、名店「吉兆」で長年の研鑚を重ねたShinwa medical resort内にある日本料理店「吉心」料理長が、顧問として調理技術指導・監修を行っています。

安全衛生研修会 調理技術指導