お知らせ

令和5年3月13日以降の院内でのマスク着用について

2023.03.13
厚生労働省より2023年3月13日以降のマスク着用の考え方が示されました。
当院ではマスク着用を推奨するという厚労省の考え方(下記参照)に従い、同日以降も引き続きマスク着用の継続をお願いいたします。
当院には重症化リスクの高い方(免疫力が低下している方・基礎疾患をお持ちの方・ご高齢者の方等)が多くいらっしゃいます。ご自身やご家族、すべてのご利用の方を守るため、ご理解ご協力をお願い申しあげます。

■厚生労働省 マスク着用の考え方
個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる事になります。
〈着用が効果的な場面〉
 高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐための場面では、マスクの着用を推奨します。
医療機関を受診するとき
 ご高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
◇通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時、概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等を除く)
◇新型コロナウィルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守る為の対策としてマスクの着用が効果的です。
〈症状が有る場合など〉
 症状がある方、新型コロナウィルス感染症の検査で陽性となった方、同居するご家族に陽性となった方がいる方は、周囲に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを 得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
〈医療機関や高齢者施設などの対応〉
◇ご高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従業員の方は勤務中のマスクの着用を推奨しています。

 ※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上または、事業上の理由等によりご利用の方、従業員に着用を求めることは許容されます。

 厚労省のホームページより引用 
新感染対策・マスクポスターはこちら 

引き続き感染対策のためのご協力をよろしくお願いします。