ご挨拶

ご挨拶

所長からのご挨拶

はじめまして。大和田訪問看護ステーション所長の山藤響子と申します。平成26年2月より、大和田訪問看護ステーションの4代目の所長としての任務がスタートいたしました。
大和田訪問看護ステーションは平成10年に3名の看護師でスタートし、現在は20名を超える大所帯のステーションとなりました。看護師だけのスタートから、現在は理学療法士、作業療法士(精神科専門OTもおります)、事務職員、ピアスタッフ、そして同一敷地内には居宅部門がありケアマネージャーも常勤しており、多職種を兼ね備えたステーションへと成長いたしました。
当ステーションは開設当初より地域に根差した対応を心掛けており、今から約16年前、市内で初めて小児科の訪問看護提供を開始いたしました。小児の訪問看護利用者が年々増加していく中で地域での役割を着実に担って参りました。
平成26年2月からは精神科訪問看護の提供を開始いたしました。これまで八千代市で精神科訪問看護を提供しているステーションがなかった中で、地域の需要に応える形で提供を開始させていただきました。
歴代の所長たちが作り上げてきた「地域から求められるステーション」の精神を受け継ぎ、日々努力していきたいと考えております。
私は、人は人によってしか癒されないと考えています。在宅で療養されている方に真心のこもったサービス提供が出来ればと考えております。そして、研修などにも積極的に参加し、地域の関連機関とのネットワーク強化を図りながら、地域の皆様が安心して在宅療養を続けていけるよう努力し続けたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。