地域包括ケア病棟では、発熱や肺炎などの症状が急に出た際、直接入院して治療が受けられます。
また、急性期の治療が終わって他の病院から転院後、生活支援のリハビリと併せて治療を継続することにより退院復帰を目指します。
高齢化社会が進むなかで、地域での暮らしをより身近にサポートすることができる機能を備えた新しい病棟です。
対象となる方
- 発熱や肺炎などの緊急の症状があり、早期の退院復帰を目指し治療を行う必要のある方
- 骨折や肺炎等の急性期診療が終了した後、在宅復帰を目指し治療やリハビリを継続する必要のある方