インタビュー

看護師

N・Y

他職種との連携が大切な部署だからこそ、
自身の責任もある重要な仕事です。

2016年入職

看護師として34年目で、現在八千代病院ではデイケアを担当する看護師として従事しています。デイケアは多職種で構成される部署で看護だけでなく、他部署の方と連携しながら、患者さんのサポートをしていきます。
色々な視点から患者さんを支援していくので、他部署とのコミュニケーションが非常に重要な意味を持つのが、デイケアの特徴です。

元々前職でデイケアの経験がありました。デイケアは精神患者全般、地域生活できるようにするという目的があり、看護師としてそこに支援や介入をしていくことにやりがいを感じていました。

当時もデイケアという同じ分野で働きたいと思っている中で、八千代病院を見つけました。
クリニックなどでデイケアをされている所は多いけど、病床としてデイケアがあるとこは少なく、より大きな規模感で働くことに、興味が湧いたのを覚えています。

八千代病院全体として考えると、病床があるのが1つ大きな特徴だと思います。日々ケアされているご家族にとっても、入院治療という選択肢も考えられるのは良いところだと思います。

デイケアの取り組みついては、基本的な支援プログラムの大枠はありますが、患者さんの生活歴や症状に合わせて、個別対応はしているのは特徴であり、良いところだと思います。先生から指示があり、デイケアの治療を実施するという流れで、しっかりと目標を立てて、実行し、経過を見て改善していき結果を出していきます。

また患者さんと向き合う上で、看護師だけでなく部署内に色々な職種のスタッフがいるので、多角的な視点で専門的に評価しているのも良いところだと思います。必要に応じて、精神保健福祉士に意見を確認したり、連携したりもしています。

加えて、患者さんの社会復帰も目標として設定することもあるので、地域の方と協力して、支援している側面もあります。

病棟とかでは、他職種はいますが、逆に同職種の方がいないので、看護師しての悩みとか解決したい課題の対処法の相談する相手がいないのは少しさみしいなと感じます。もし自分でも答えが見つからないことが起きた時などは、外来の看護師に聞いたりすることもあります。
後は他職種の専門の方と積極的にコミュニケーションを取っていくことが基本です。デイケアに配属された当初からですが、特に意見の相違でぶつかるみたいなことはなかったので、その点恵まれた環境だなと感じていました。

やりがいを感じる瞬間は、いろいろな患者さんが地域で様々な方の支援を受けながら、デイケアのプログラムを終了して、自身で生活しているのを見られたときです。中には就労施設であったりとかで、就業につけるようになったり、社会復帰されていき医療の手から離れていくことができる方も多くいらっしゃいます。過程を知っているからこそ、より感動のようなものを感じます。

他職種との関わりが大きい部署でもあるので、色々な方の知見を得られるのがデイケアの面白いところだと思います。
デイケアに勤務している前提ですが、一般の看護ですと問題点を見つけて、積極的に改善していこうという姿勢で取り組まれているかと思います。デイケアの場合は、マイナスをゼロという考え方よりは、そもそも持っている能力を引き上げることイチを10にしていくことが大切だなと思います。
もし少しでも共感してもらって、八千代病院に応募してもらえたら嬉しいですね。

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インタビュー 03

インタビュー

現在の仕事内容と、その中での役割を教えてください。

なぜ八千代病院を選んだのか？

八千代病院の特徴を教えてください

日々の業務で何で苦労されているか？またやりがいを教えてください。

最後にこれから応募してくれる未来の看護師の皆さんへメッセージをお願いします。

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