先程の育児の話の延長にはなりますが、子育てと仕事を両立していく中で、気持ちと体が疲れる日もあり、大変な時期もありました。当時は同僚や子育てが終わった先輩に相談に乗ってもらえたことが支えになり、乗り越えられた感覚があります。
また日々勤務する中で作業療法科として思うことは、患者さんの多様化や高齢化に伴う合併症など変化に対応して、自分たちもアップデードしていかないといけないのが、大変だなと感じることがあります。
毎日学びがあり、色々な症状のパターンが生まれてくるので、私たちも様々な分野を勉強していく必要があると感じています。