インタビュー

O・M
管理栄養士
O・M
経験の幅が広いので、苦労することもありますが、
そのプロセスがやりがいです。
2022年入職

現在の仕事内容と、その中での役割を教えてください。

八千代病院の管理栄養士として従事しています。前職は委託会社で給食管理をしており、栄養バランスの取れた献立を考えたりしておりました。現在は入院患者さん向けの栄養管理を担当しています。
精神科の管理栄養士のイメージが湧きにくいかもしれませんが、患者さんの中には頭でわかっていても、状態によって食べれなかったりすることもあるので、患者さんに合わせたメニューを考えるのも私たちの仕事です。

なぜ八千代病院を選んだのか?

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元々は関西に住んでいまして、転職がきっかけで千葉県にやってきました。その時は栄養士の資格しか持っていなかったのですが、転職のタイミングで時間ができたので、管理栄養士の資格を取得しました。
その後管理栄養士の資格が活用できる病院を探していいて、八千代病院を見つけたのがきっかけです。
当時の転職エージェントから、グループ病院であれば人も多く、教育環境も良いと聞いていいたのが決め手になり、その印象は今も変わりません。

八千代病院で働き始めた時に感じだことは何ですか?

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全体として病院というのは忙しくて冷たいという印象を持っていましたが、八千代病院にはアットホームな雰囲気がり、色々と聞きやすいと思いました。
特に患者さんの対応には複数の部署の方が関わり、コミュニケーションを取ることも多いので、そういった人間関係の環境づくりを大切にしているのではないかと思っています。
八千代病院で働き始めた時は、病院のルールなど分からないことも多いので、忙しそうにされていると声がかけにくいものでしが、そんなこともなく非常に助かっています。

日々の業務で何で苦労されているか?またやりがいを教えてください。

まだ経験としては少ないので、看護師さんから食事の相談を頂いた時に即答できないときは少し大変だなと感じることもあります。緊急のときは先輩と連携をとって、回答を求めていくのですが、基本的には一度持ち帰ってから、自分自身で考えて提出することになります。こういった課題感みたいな経験が、結果として自分のスキルに繋がっているのは良いことだと感じていますが、即答できない歯がゆさは感じます。
またこれも経験からくる苦労ですが、食事の仕方や内容は患者さんによって違いますが、今日の夜からメニューを変えたい!みたいな状況のときはすこし焦ってしまいます。
そんな中でも、食事の相談に回答を見いだせた時はやりがいを感じます。八千代病院では3年目になりますが、日々新しいことをしているので、そういった意味ではやりがいを感じ続けているのかもしれません。

最後にこれから応募してくれる未来の作業療法士の皆さんへメッセージをお願いします。

精神科なので、色々な患者さんがいらっしゃいます。最初は驚くことも多少在ると思いますが、アクシデントがあっても冷静に対応できるようになるので安心してください。
一方、八千代病院で働き始めてから色々気付いていくこともありますが、まずは一度見学など見に来てもらうとかもいいかもしれないと思いますので、ぜひ採用担当にご連絡ください。

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