医療法人社団 心和会｜採用情報｜HERMONIC HEARTS

『仕事と家庭の両立ができる病院です』
新八千代病院へ転職を決めたのは、一人目の子供を妊娠した時でした。 当時、私は急性期病院に勤務し、手術の準備や処置、次々に来る緊急入院に追われ残業が多く、帰宅後には夕食を作るのが精いっぱいという日々でした。心身ともに疲労し、毎日が、自分や家族のためではなく仕事のために生きているようでした。妊娠中期に入り、今のままで家族としての充実感を得られるだろうかと思いはじめていたころ、「新八千代病院」を紹介されました。ここには「育児・家事と仕事の両立」「働きやすい職場環境」「保育の充実」がありました。職場のスタッフや病棟師長も家庭を持つ親であり、子供の理由による休みや急な保育園への迎えでは、「お互い様」と協力してもらっています。当院併設の託児所では制作活動や遠足が積極的に行われ、子供も登園を楽しみにしています。現在、地域包括ケア病棟で勤務していますが、病状は安定しても様々な機能が低下した患者さんに、在宅復帰をめざしリハビリスタッフや栄養士等との連携を図り、在宅に帰ることが出来た時は、うれしくやりがいを感じます。　看護師としても、家族としても充実できる環境が当院にはあります。私も2人の子供の母親になりましたが、好きな看護師の仕事を辞めず続けています。

『奨学金を受け看護師になりました』
私は、看護学校に合格後、当院の奨学金制度を利用し看護補助者として入職しました。学校と仕事を両立できるか不安な気持ちもありましたが、大事な試験前や実習期間中は勤務の調整をしてもらい3年間学業に専念することが出来ました。看護補助者として、週に1~2回程度ではありますが実際の患者さんに看護師と一緒にかかわり、実践的な知識や技術を学ぶことが出来ました。仕事以外でもスタッフの方々に親身になって相談に乗ってもらい励みになりました。現在は、無事に看護学校を卒業し看護師として働いています。看護師になったばかりで不安なことやわからないことが多くありますが、周囲の人に支えられ充実した毎日を送っています。