看護師を目指した
きっかけを
教えてください。
小学5年の夏に背中に大やけどを負い入院した際に不安で圧し潰されそうになっていた私に優しく接してくれたのは看護師さんでした。
私も患者さんの心に寄り添える看護師になりたいと考えたのがきっかけです。
天気のいい日は家族とドライブに行き、美味しいものを食べて明日の活力にしています。
小学5年の夏に背中に大やけどを負い入院した際に不安で圧し潰されそうになっていた私に優しく接してくれたのは看護師さんでした。
私も患者さんの心に寄り添える看護師になりたいと考えたのがきっかけです。
残業がほとんどなく定時で上がれることが多いです。
有休も取得しやすく公休も多いため仕事とプライベートが両立できる環境であると思います。育児中の方も多く働いています。
福利厚生も充実しているのでゆとりを持ち安心して働けます。
ほぼ寝たきりで入院された患者さんの全くできなかった事が徐々にできるように変化しているのを確認する時に一緒に喜んでしまいます。それと退院の際にエレベーター前でスタッフ全員でお見送りをするのですが、今まで見たことがない笑顔で患者さんが帰られるのを見た時です。
今後超高齢化社会となり命を救い、疾患を治癒するというゴールから疾患や障害を持ちながらも豊かに生きるための支援へと変化しています。患者さんや家族が前向きに生活ができるように支援していきたいと考えています。
急性期で一命を取り留め必死で入院生活を送ってきた患者さんにとって更に入院を余儀なくされる事は身体的・精神的に非常に苦痛があると思います。
実際に「また入院か。もう帰りたいのに。」と肩を落として来られる方もいます。励ましだけではなく、思いを傾聴したうえで多職種と共に解決策を考えていければいいと思っています。
それには知識や技術を習得しなければならないため常に学ぶという意識を持って日々ケアに励んでいます。