作業療法士を
目指したきっかけを
教えてください。
私は昔から人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。
進路選択の時期に家族が手首を骨折し、リハビリに通っていたことで作業療法士という職業を知りました、だんだんと生活がスムーズになっていく様子をみてリハビリの大切さを感じ、作業療法士という職業に魅力を感じ目指すようになりました。
趣味は美味しい物めぐり。(特に甘い物)
休日は友人とランチやショッピングをしています。
その時に美味しいお店を探したりします。
私は昔から人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。
進路選択の時期に家族が手首を骨折し、リハビリに通っていたことで作業療法士という職業を知りました、だんだんと生活がスムーズになっていく様子をみてリハビリの大切さを感じ、作業療法士という職業に魅力を感じ目指すようになりました。
私は学生の頃、臨床実習で同じ心和会グループの新八千代病院にお世話になりました。
その時にスタッフのみなさんと患者様が常に笑顔でいたことが印象的でした。
患者様が目標に向かって楽しみながらリハビリを行っている姿が忘れられず、心和会に就職することを選択しました。
スタッフ数も多いため、悩み事など様々な視点から意見やアドバイスを頂けるという所も職場選びの時に重要視しました。
当院はスタッフ数が多いこともあり連休を頂きやすく、趣味である旅行に行くことができプライベートも充実させることが出来る点も大きなポイントでした。
1番印象に残っている患者様は入職して1番最初に担当した方です。
しかし担当した患者様それぞれに様々な思い出があります、全員に共通して言えることは、退院時の笑顔を見られた時、「ありがとう」と感謝の言葉をかけられた時の嬉しさです。
大変なことがあっても患者様の笑顔を思い出すと「この仕事をしていてよかったな」という気持ちになり、私の元気の源になっています。
常に患者様の気持ちに寄り添いながら、その方にとって何が必要であるかを患者様と一緒に考え、リハビリを行っていくことを心掛けています。
ご本人やご家族様から病前の生活の様子を聞き取り、元の生活に近づけるようリハビリを行っていきます。
私は患者様が笑顔で退院できるよう、患者様に寄り添い身体機能面・精神機能面ともにフォローしていくことを目標に掲げています。
そのためにも院外の勉強会に積極的に参加し、自分自身のスキルアップを図っていきたいと思っています。そこで得た知識を患者様それぞれの状態に合わせ、リハビリを行っていければと思います。