先端歯科医療のご案内

ラミレートベニア

ラミネートベニアは、着色などによって色が悪くなった歯の表面を一層削って、厚さ数ミクロンの薄いセラミックをかぶせる治療法です。シェルは患者さんごとに先生が採った型に合わせて作るオーダーメードなので、削った表面にぴたりとくっつき、見た目は自然の歯とほとんど変わりません。どんなに色調が悪い歯でもお望みの白さを実現します。

マグネットデンチャー

磁石の力を応用した磁性アタッチメントを使ったマグネットデンチャーは、上下方向には強い維持力を保ちながら、横方向の力ではずれるので、着脱が簡単です。金属のバネもないので見た目にもきれいです。

コーヌスクローネ

精密に作られた内冠と外冠の密接による摩擦の力により義歯を保持するアタッチメントです。高い維持力を有するので、奥歯の一番端などでも安定した義歯を製作することができます。

オールセラミック(メタルフリー)

金属にはない自然な白さを同時に、自然の歯のエナメル質と同等の強さを持っています。また、熱伝導率も自然の歯と同等なので、暖かい食物や冷たい飲み物をそのまま感じることができ、食物を自然に味わうことができます。奥歯やブリッジなどでも、自然な美しさを表現することができます。

チタン床

チタンは軽くて人体にとって安全なので、理想の義歯床であるといえます。大きな床でも負担を感じない、軽い義歯を作ることができます。また、レジン(プラスチック)床により熱伝導性が良いので、食物の熱さや冷たさがよくわかります。

チタン床(チッ化処理)

チタンをチッ化処理することにより、美しい黄金色を帯びるようになります。しかしその美しさばかりでなく、金属イオンの溶出を防ぎ、ビッカース硬度が7倍強になるほどの利点を持っています。

ソフト・デンチャー

体温によって軟化する軟質弾性材は、お口の中でやさしく柔軟性を保ちますので痛みが少なく、ぴったりと密着する義歯ができます。

ノンクラスプデンチャー

歯ぐきのバネを使用した軟らかい入れ歯なので、見た目がきれいで付け心地もよいです。